『中居正広のミになる図書館』ウェディング業界のウラ情報 10月20日 2時間スペシャル

スタンプラリー実行事務局

2014年10月20日 21:17



さきほどふとテレビをつけたら「ウェディング業界のウラ情報」という番組をやっていた。大好きなSMAPの中居クンが出ていたからみてみた。

結婚式場での利用では苦労して値切っても実際にはそれほど安くなっていなくて、さらに貸衣装や友人にカメラマンを頼んでも「持ち込み料」を取られてしまうので、かえって高くつく現実を紹介していた。かといって一緒に頼んでもほとんど学生アルバイトに丸投げされてしまうとも。

まあ。テレビだから真新しいことはなくありきたりの内容を「あたかもすごそうに」大げさに伝えていたけど、目を引いたのは大手結構式場で結婚式を挙げた51%のカップルが後悔していると事実!(ソースもサンプル数も示させていないので割り引いて考える必要あるけど、少なくとも調査では51人以上そう思った人がいるということだろう。)






三鞍の山荘の今井シェフは1968年に全国に先駆けてフレンチウエディングレストラン「浜松オーク」をオープンしたことで知られます。その流れで、シェ・モリヤの守谷シェフも1991年に代表取締役料理長として結婚式場を併設した「オーベルジュ・キャトルセゾン」を立ち上げています。
大手のホテル宴会場と何が違うというと、ズバリ料理です!!今まで皆さん数多くの結婚式、披露宴に出席されてきたと思いますが、印象に残っている料理ってありますか?
印象どころか食べている最中でさえ「おいしい!」って思えないことが多いのではないでしょうか??

そう目的が違うのですね。豪華さや奇抜さの見た目重視!そして安いとはいえない金額なので、無理して必然性のない高級食材のてんこ盛りです。洋食を食べなれていない昔であればこれも(話の種に)オーケーなわけですが、今はフレンチ、イタリアン世界各国の料理を気軽に誰でも味わえる時代です。高級食材といっても実際に披露宴で数百と使われるのは、安い普及品グレードになるわけですのでそれなりの味に落ち着くわけです。


レストランウエディングは宴会料理の流れ作業で作られるお仕着せ料理とはちがい、シェフが献立からその人に合った料理を考え心をこめてs仕入れをして作ってくれます。それがいきつけのお店であれば、さらに特別なものとなるはずです。お付き合いによっては有名シェフに立会人を引き受けてもらうことが実現するかもしれません。
もちろん不条理な持ち込み料金なんて存在は皆無、自由に都度発注できます。お任せで実績のある「一流のシェフが選んだプロの仕事人」(テレビで紹介していたプロはどう見ても20代前半にしか見えなかったのですが?)のベテランに依頼することも出来るのです。


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