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プロフィール
スタンプラリー実行事務局
スタンプラリー実行事務局
東京在住のエンジニアです。
この度永年温めてきた「スタンプラリー」の企画を今井シェフに許可を頂き、守屋シェフ・南竹シェフのご協力により実現できました!
完全なるボランティア企画のため、予算はお小遣いの範囲となりますので、豪華賞品や大々的なプロモーションは行えませんが、楽しんでご参加いただければと思います。

ご存知のとおり世間は食品偽装・虚偽記載のオンパレードで「安心・安全」をうたっているところほど怪しい状況となっております。昔からまじめにやっているところは「安心・安全」は当たり前のことなので、わざわざ宣言しないものです!

驚いたことに、この3店舗は広告PRにお金をかけたことがありません。情報社会の今、食材の原価より広告に多くお金をかけるお店が多い中、選び抜いた食材だけで勝負しています。よってこの企画は私の持ち出しで運営されています。

2014年08月29日

三鞍の山荘のコーヒーがおいしい理由

テレビ東京 日経スペシャル 未来世紀ジパング に見る「三鞍の山荘のコーヒーがおいしい理由」

三鞍の山荘のコーヒーがおいしい理由

三鞍の山荘のコーヒーがおいしい理由

コーヒーは品質によって分類されます。(未来世紀ジバングより)


三鞍の山荘のコーヒーがおいしい理由


 ● 缶やインスタント、安価なレギュラーコーヒーに使用される豆。 

      ガスト・マクドナルドなど









三鞍の山荘のコーヒーがおいしい理由


 ● 一般的なレギュラーコーヒーに用いられる。

     スタバ・コーヒースタンド・喫茶店など









三鞍の山荘のコーヒーがおいしい理由


 ● 品種や農園が特定できる希少価値の高い最高峰の豆。

      珈琲専門店など。








実際にはプレミアムコーヒーの中でもカッピング評価点により分かれるわけですが、まあテレビということでご愛嬌。


さて、三鞍の山荘のコーヒーは、プレミアムコーヒーの中でも幻のコーヒーといわれる「トアルコトラジャ!」

1978年に復活した幻のトラジャをボクが初めて飲んだのは今から二十数年前、インドネシアでした。当時は現地でも希少でものすごく高かったこのコーヒーは、なんとコーヒー豆を濾過しないでそのままマグカップで出てくるのです。

インドネシアはロブスタ種の栽培がさかんな国ですが、アラビカ種の最高傑作といわれるトアルコトラジャは 標高1,000~ 1,800mの高地でしか栽培できない高級豆です。ちなみにロブスタ種のコーヒー豆は、缶コーヒー・インスタント、そしてレギュラーコーヒーのブレンド増量用に使われます。

三鞍の山荘で使われるトラジャは、標高1,300m級で栽培された良質な豆を、贅沢にも高級ワイン並みにリファーコンテナで輸送されたものなのです。

1,000m以上で認定されるトラジャの中でも、酸味と豊かな甘みが見事に調和した逸品です。



http://www.nikkei.com/article/DGXMZO75900460Q4A820C1000000/


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Posted by スタンプラリー実行事務局 at 12:22│Comments(0)特別なお取り寄せ三鞍の山荘
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