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プロフィール
スタンプラリー実行事務局
スタンプラリー実行事務局
東京在住のエンジニアです。
この度永年温めてきた「スタンプラリー」の企画を今井シェフに許可を頂き、守屋シェフ・南竹シェフのご協力により実現できました!
完全なるボランティア企画のため、予算はお小遣いの範囲となりますので、豪華賞品や大々的なプロモーションは行えませんが、楽しんでご参加いただければと思います。

ご存知のとおり世間は食品偽装・虚偽記載のオンパレードで「安心・安全」をうたっているところほど怪しい状況となっております。昔からまじめにやっているところは「安心・安全」は当たり前のことなので、わざわざ宣言しないものです!

驚いたことに、この3店舗は広告PRにお金をかけたことがありません。情報社会の今、食材の原価より広告に多くお金をかけるお店が多い中、選び抜いた食材だけで勝負しています。よってこの企画は私の持ち出しで運営されています。

2014年08月16日

世紀の大発見!?

先日のJA遠州中央の記事ですが、リンクが切れていたので修正しました。

http://www.ja-shizuoka.or.jp/enchu/pickup/shoprec/shopdata/shop1405/index.html




山荘を探検していて、当時の新聞広告を発見してしまいました!!

世紀の大発見!?

JA静岡中央県の製作した広告で全紙1/3段ででっかく今井シェフのバストアップの顔写真入りで、シェフと地元農協が協力して静岡県の美味しい野菜つくりに取り組んでいることをアピールしています。





60軒の農家が作ったインゲン豆は、60種類の違う味になりますよ! 


料理を決めるのは素材がすべて。
メニューあっての材料でなくて、材料があってのメニューというのが私の料理哲学。だからテーブルでのお客様の接客と同じくらい農家の皆さんとのお付き合いは日ごろから大切にしています。3年前遠州の小京都といわれる森町へ移ったのも、「ここに畑があり、自然があり、作物を知り尽くしたたくさんの人がいたから。」「洗わず土がついたままの野菜や朝取りの筍やとうもろこしを手に入れるのは、もう都会の真ん中ではできなくなってしまいましたね。ここの環境が理想的なんです。」

「身土不二」という言葉がありますが、身の回りで収穫した食材をおいしく食べることがいちばん!太陽も水も、大地の上を吹く風も味を生み出す大事な要素です。素材の持ち味を素直に引き出し余分なテクニックに走らない・・・・・これが本当ごちそうだと思うんです。これはみなさんの家庭でも言えます。高い値段や見てくれの良し悪しにとらわれずに、本来の味を大切にする気持ちで店先の野菜たちと対面なさるといいですね。


実に挑戦的なコマーシャルですね。
だって野菜の見てくれでランク分けをし画一的な野菜つくりをしてきた張本人がJAじゃないですか?
静岡のJAは全国のほかのJAとはちょっと違うぞ!と言うアピールなのでしょうか・・・・


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Posted by スタンプラリー実行事務局 at 18:11│Comments(0)三鞍の山荘告知
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