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プロフィール
スタンプラリー実行事務局
スタンプラリー実行事務局
東京在住のエンジニアです。
この度永年温めてきた「スタンプラリー」の企画を今井シェフに許可を頂き、守屋シェフ・南竹シェフのご協力により実現できました!
完全なるボランティア企画のため、予算はお小遣いの範囲となりますので、豪華賞品や大々的なプロモーションは行えませんが、楽しんでご参加いただければと思います。

ご存知のとおり世間は食品偽装・虚偽記載のオンパレードで「安心・安全」をうたっているところほど怪しい状況となっております。昔からまじめにやっているところは「安心・安全」は当たり前のことなので、わざわざ宣言しないものです!

驚いたことに、この3店舗は広告PRにお金をかけたことがありません。情報社会の今、食材の原価より広告に多くお金をかけるお店が多い中、選び抜いた食材だけで勝負しています。よってこの企画は私の持ち出しで運営されています。

2014年10月21日

大事な場面のカメラマンとは

電子機器の進歩は、カメラも例外ではありません。
最近よく目にするのが「若いおねーさま」が颯爽と一眼レフを構えている姿。中には「大昔のおじょーさま」なんて姿も。

フィルムの時代には考えられなかった風景です!
当時はフィルムの充填が鬼門だったのですよね?さらにすばやくレンズを交換してピントを合わせながら、絞りとシャッタースピードを感で設定しなければならなかった。今は1眼レフといえどもオートフォーカス&ズームは当たり前でシャッターを押せれば誰でも撮れる・・・・。

でもね、プロの写真ってぜんぜん違うのですよ!
たとえて言えば、同じ食材で作った料理のプロとアマ以上の差が出てします。しかも料理は食べちゃえば良いけど、写真は一生残ってしまうから。

自分で現像・紙焼きまでして、広告用ではポジを使っていたので、機材は独立したてのフォトグラファーよりは揃ってました。でも友達の結婚式ではプロの代わりに撮ったことは、1度もありません。というかありえません!
プロとアマの違いは「失敗の経験の差」だと思います。人間の目とは都合よく出来ていて見たいものしか写らないです。その店写真はファインダーをのぞいていたときには気がつかなかったものすべて・・・「写っちゃいけないものがそのまま写ってます。」人生最大の晴れ舞台の写真なのですから。


大事な場面のカメラマンとは


さて三鞍の山荘の提携フォトグラファーは、料理写真では著名な方なのです。え!花嫁さんは撮ってくれないの?って思った方、大丈夫です。写真スタジオも経営していて、モットーは「いつまでも見飽きることの無い、風合いのあるお写真」。さらにフォトショップで美しく見えるよう色や明るさを特別に調整してお渡しいたします。「目の下のクマ」や「にきび」など、肌の調子の悪い方はご相談ください。お写真の修正により、美しいお肌に仕上げます。そして写真データもお渡しいたします。

注意しないといけないのは、「写真データーは渡せない!」といって高い追加料金を取る業者ほど、管理ができていないのが現実。いざ焼き増ししようと思ったときには、データーを紛失してプリントさえできないことが多いのです。

今はカメラさえ買えばカメラマンを名乗る時代です。雑誌社の取材時にはライターとカメラマンがセットできますが、最近のカメラマンは助手をつれてこないのです。そして機材はズームレンズのみ・・・・うちの機材を貸して撮影してます。だから助手の経験も皆無なのです。


ここまで読んだあなた、それでも 学生アルバイトのカメラマンで満足  できますか?





Posted by スタンプラリー実行事務局 at 19:52│Comments(0)
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