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プロフィール
スタンプラリー実行事務局
スタンプラリー実行事務局
東京在住のエンジニアです。
この度永年温めてきた「スタンプラリー」の企画を今井シェフに許可を頂き、守屋シェフ・南竹シェフのご協力により実現できました!
完全なるボランティア企画のため、予算はお小遣いの範囲となりますので、豪華賞品や大々的なプロモーションは行えませんが、楽しんでご参加いただければと思います。

ご存知のとおり世間は食品偽装・虚偽記載のオンパレードで「安心・安全」をうたっているところほど怪しい状況となっております。昔からまじめにやっているところは「安心・安全」は当たり前のことなので、わざわざ宣言しないものです!

驚いたことに、この3店舗は広告PRにお金をかけたことがありません。情報社会の今、食材の原価より広告に多くお金をかけるお店が多い中、選び抜いた食材だけで勝負しています。よってこの企画は私の持ち出しで運営されています。

2014年10月04日

おいしい紅茶のはなし

コーヒーのおいしい話をしたので、ついでに専門である紅茶の話もちょっと

先日、入河屋 五代目 松嵜善治郎さまをご紹介いただいた際、折角なので紅茶も入れて差し上げました。

おいしい紅茶のはなし

5-6年前にそこらの紅茶専門店レベルでは手に入らない茶葉が入ったときに、シェフにお持ちしたことがあります。そのときに松嵜善治郎さまも試飲されたらしく「LIPTONにあんなおいしい紅茶があるなんて、軽いカルチャーショックでした!」とおっしゃっていました。
今回のは私が普段持ち歩いている牛乳と普及品の缶入りリーフ(トフィー)なので決して上等なものではありませんが、正しく入れれば紅茶専門店の高級品に負けない味わいを得られる貴重なデモになったと思います。

この正しく入れるというのが「キモ」でネットには実にさまざまな怪情報が入り乱れています!中には紅茶店のものもありますので、この人たちは何で紅茶を扱っているの?なんて思っちゃいます。
正解は茶葉やグレード(細かさ)、水、牛乳、さらには入れる量、好みによって違いますので、試行錯誤です。上級者でも1回でおいしく入れるのは困難なぐらいなのです。
この点、メーカー製のティーバックは品質の均一化がはかられているので、いつ飲んでも同じ味が手軽に短時間に実現できます。LIPTONの「イエローラベル」ホテルブランドの「セカンドフラッシュ50%ダージリングティーバック」はこの観点から秀逸であると断言できます!


あるとき世界シェアを持つ紅茶会社のアジア担当責任者の方を(プライベートで)八ヶ岳に案内して、とある紅茶専門店に立ち寄ったときのことです。
ちょっと質問したら店主に延々と説教じみた飲み方を強制されて、実に困惑したことがあります。普通は会話からレベルがわかると思うのですが、どうも理解できるレベルにも達していないようで・・・・
お店ってどんな人が訪れるかわからないので、「謙虚に話をうがって知ったかぶりをしない」ことの大切さを改めて思いました。
肝心の紅茶はというと・・・・。連休のティータイムにもかかわらず客はわれわれだけ、種類がやたら多かったのだけが記憶に残っています。

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Posted by スタンプラリー実行事務局 at 17:00│Comments(0)特別なお取り寄せ特別なお取り寄せ
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