アクセスカウンタ
最新記事
test (10/5)

< 2025年01月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
QRコード
QRCODE
プロフィール
スタンプラリー実行事務局
スタンプラリー実行事務局
東京在住のエンジニアです。
この度永年温めてきた「スタンプラリー」の企画を今井シェフに許可を頂き、守屋シェフ・南竹シェフのご協力により実現できました!
完全なるボランティア企画のため、予算はお小遣いの範囲となりますので、豪華賞品や大々的なプロモーションは行えませんが、楽しんでご参加いただければと思います。

ご存知のとおり世間は食品偽装・虚偽記載のオンパレードで「安心・安全」をうたっているところほど怪しい状況となっております。昔からまじめにやっているところは「安心・安全」は当たり前のことなので、わざわざ宣言しないものです!

驚いたことに、この3店舗は広告PRにお金をかけたことがありません。情報社会の今、食材の原価より広告に多くお金をかけるお店が多い中、選び抜いた食材だけで勝負しています。よってこの企画は私の持ち出しで運営されています。

2014年10月29日

エスコフィエ生誕168年「エピキュロス晩餐会」

これはフランス料理の王と呼ばれるオーギュスト・エスコフィエの誕生日(1846年10月28日-1935年2月12日)に全世界で同時刻同一テーマで開催される特別な晩餐会です。
「エピキュロス晩餐会」の歴史は古く、1911年ロンドンにおいて、第1回の晩餐会を催したことが始まりで、その後現在まで毎年開かれているそうです。

エスコフィエが1902年に出版した「Le Guide Culinaire(料理書)」は5000種余りもの調理法が掲載されており、古典フランス料理のバイブルとして全世界のシェフたちに今でも利用されています。「エピキュロス晩餐会」はこのLe Guide Culinaireのもと、それぞれのシェフの独創性によりメニューが構成されます。



今回の「エピキュロス晩餐会」のお題は「じゃがいも」です。

エピキュロス晩餐会


ん?フランス料理のメインテーマがジャガイモ??なんて思ったのですが、全皿にジャガイモが違った形で提供され見事にフレンチしていて素晴らしい料理の数々でした。

エスコフィエ生誕168年「エピキュロス晩餐会」

エスコフィエ生誕168年「エピキュロス晩餐会」

エスコフィエ生誕168年「エピキュロス晩餐会」

エスコフィエ生誕168年「エピキュロス晩餐会」

エスコフィエ生誕168年「エピキュロス晩餐会」

エスコフィエ生誕168年「エピキュロス晩餐会」

エスコフィエ生誕168年「エピキュロス晩餐会」




“エスコフィエ協会”は、1954年に近代フランス料理の祖オーギュスト・エスコフィエの弟子たちによりエスコフィエが確立した近代料理術と伝統の継承と発展、調理技術の再教育などを目的としてフランスで設立されました。その精神を基に、日本の現代フランス料理の草分けである故小野正吉(ホテルオークラ総料理長1969-1997)が中心となって、25人の料理長が集まり1971年に“日本エスコフィエ協会”は創設されました。現在においては約2000名のシェフが会員として幅広い活動を行っています。6代目の会長は「ホテルオークラ東京名誉総料理長 大庭 巌氏」で「三鞍の山荘料理長 今井シェフ」は25人の創立メンバーのひとりでもあります。





同じカテゴリー(三鞍の山荘)の記事
Posted by スタンプラリー実行事務局 at 00:00│Comments(0)三鞍の山荘
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
エスコフィエ生誕168年「エピキュロス晩餐会」
    コメント(0)